「アキトはカードを引くようです」がめちゃ面白かった!&続報とか【WEB掲示板から生まれた4つの傑作】

角川から「WEB掲示板から生まれた4つの傑作」と銘打って発売された、やる夫スレ作品の「やる夫はカードを引くようです」を原作としたライトノベル、「アキトはカードを引くようです」を読んでみたので感想を書いていきたいと思います!

やる夫スレとはなんぞ?と気になった方はこちらの記事をご覧下さいませ。

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※多少のネタバレを含むのでご注意下さい。

アキトはカードを引くようです

あらすじ

女神が人類に与えたカードの力で全てが決まる時代――

労働者・高槻アキトは、いつの日か世界の覇権を争うカードマスターの一人として、世界中の強力なバトルカードを手に戦う途方もない野望を抱いていた。そして迎えた人生を賭けた運命の“重労働ガチャ”――

大量のガチャチケットと共に人生の夢も希望も溶けていく極限の運試しの末、アキトは一枚のカードを引き当てる。

「いやっほう、マスター! 私こそは、金銭特化秘書にして、秘書カードの中の秘書カード! キャロルちゃんでーす☆」

ここに、世界の強者達を震撼させる、とあるカードジャンキーと強欲な秘書による最強のバトルアクションが幕を開ける!

と言う訳で、10/25発売となった「アキトはカードを引くようです」を早速読んで見ました。

第一巻は原作で言うと第二話-4、コロシアムの団体戦で出会ったメンバーと手を組むシーンまで収録されています。

気になる内容はほぼ原作通りで、カードに封印された?キャラを召喚し戦うバトル要素を含む作品。

若干改変され追加要素もあり、何度か読み直した私でも思ったより新鮮な感じで読む事ができました。

キャラクターがもつ雰囲気も原作のイメージを崩さずに上手く書かれています。

主人公のアキトは普段、寡黙と言うか不器用な感じだが、カードの事になるとテンションが上がり饒舌になる所や、秘書のキャロルはお金大好きでちょっとぶっ飛んだ性格ながら、秘書としての役割をきちんと果たしているところ。

そして私が大好きなキャラの一人である、ブロントさんことアルファロメオ。

流石にあの喋り方のままだと原作と元ネタを知らない人が混乱すると思ったのか、マイルドな感じになっていました。

元ネタであるブロントさんの喋り方も、初めて読む人には新鮮に見えると思ったんですがw

喋り方がマイルドになったとはいえ、彼の信念である「盾」と、彼なりの騎士道はそのまま受け継がれているようで、やはりカッコ良く魅力あるキャラクターだと改めて実感しました。

それともう一人、個人的に好きなキャラクターのサトシ。

所謂モブキャラでおっさん、しかもハゲ呼ばわりされイラストにも描かれていない。

原作でもAAが少なく、ほとんどのシーンで同じAAが使い回されている…と言った不遇なキャラの一人ですが、彼の信念は控えめに言っても素晴らしい。

彼の境遇と同じ不遇な扱いを受けるカードに価値を見出し、愛情を注ぎ共に戦い成長して征く、ちょっとだけ古臭さと泥臭さを感じますが感動するものがあります。

この辺りの話は次巻で描かれると思うので、今から滅茶苦茶楽しみです。

さいごに

やる夫スレ書籍化の第四弾、アキトはカードを引くようですの感想でした。

2021/6/20現在ライトノベル版、コミカライズ版ともに3巻まで発売中です!

角川より出版のやる夫スレ原作、WEB掲示板から生まれた4つの傑作はこちらのページにまとめましたので、そちらも御覧頂けたら幸いです。

AA掲示板から生まれた4つの傑作、書籍化決定!
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