11/7に発売した空挺ドラゴンズ7巻。
相変わらず面白く、料理も美味そうで堪能させてもらいました。
本日は空挺ドラゴンズ7巻のレビューと言うか、読んだ感想をチラッと書いて行こうと思います!
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空挺ドラゴンズ7巻
7巻に収録されている物語は、全部で5つ。
Flight36 射撃と龍肉のクバーノサンド
見習いのタキタの射撃訓練と、ソラヤとフェイの過去話。
ソラヤが言う所謂「ゴミ溜め」で暮らしていた2人の生活にスポットを当てている。
おっとりした感じのフェイの以外な一面と、2人の友情を清々しく見る事ができる。
良い感じにオチが付いて最後はクスッと笑える。
あとタキタが可愛い。
Flight37 機関室と龍肉のローストミートケーキ
クイン・ザザ号の機関室組の奮闘記+女子会。
捕龍中の普段光が当たらない裏方の話なので、派手で煌びやかな表舞台と比較すると一見地味に思えるが中々面白かった。
表舞台だけでなく、裏方の話を知るとより物語に深みが出るので、個人的にこういう話は大好物です。
作者様は機械を書かせても上手いなーと素直に思いました。
Flight38 命がけの沈没ゲーム
会計士のリーと、クルーの報酬を巡るダイスバトル勃発。
クィン・ザザ号が沈没するか、クルー達の懐が沈没するか…それにしてもソラヤはいつも賭けで負けてんなw
リーにこんな特技があったのかと驚く半面、船長代理であるクロッコの
「クィン・ザザはどこにでもいける」
と発した最後のセリフが余韻を持たせており、次の話がとても気になる幕引きだった。
Flight39 マユーロと龍肉餡の胡椒餅
船長代理のクロッコと、会計士であるリーの故郷である「マユーロ」に降り立ったクィン・ザザ号。
主に中国、台湾をモチーフとた異国情緒あふれる空港都市で、古い龍信仰と、空路開拓を目的とした龍討伐を専門とした組織「屠龍船」と出会う。
龍肉餡の胡椒餅を巡ってミカと屠龍船の船長のクルガと一悶着があり、大きな流れに発展しそうな回。
Flight40 赤提灯の赤龍と酒の肴
クィン・ザザ号、クロッコ、リーの過去が次第に明らかになってくる回。
この話はネタバレしたく無いので割愛します。
次回がめちゃくちゃ気になる幕引きで次巻が待ち遠しいぞ…!
さいごに
空挺ドラゴンズ7巻の感想でした。
次第に明らかになってきたクィン・ザザ号の過去と、新たな勢力も登場してさらに面白くなってきました!
2020年1月にアニメも放送されるので、そっちも滅茶苦茶楽しみです!

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