Amazonで度々あなたへのおすすめに上がっていた『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』が、ヤングエースUPにて無料公開されている事を知ったので早速読んで見ました。
派手さはないものの、ついつい続きが気になってしまう面白さがあり、気付いたら最新話まで一気読みしてしまいました…w
そんな訳で本日は『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』について。
ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~
作品紹介
学術研究の舞台は…魔界!? レッツ異種族コミュニケーション!
怪我をした師匠に代わりハカバ君が派遣されたのは、モンスターが暮らす「魔界」。ガイドのススキと共にモンスターとコミュニケーションを取りながら旅をする、新人研究者の苦悩と日常をエッセイ風に描いた魔界探索研究コメディ!
ヘテロゲニア リンギスティコを読んで見て
そんな訳で『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』を一気読みしてしまったんですが、人間世界とまったく異なる「魔界」で新人研究者の「ハカバ」君が右往左往しながら異種族、異文化に触れていく姿と、割とそっけないモンスター達の姿にになんだかほっこりできる作品でした。
文化どころか言語、種族すら違う現地の住民達。
ワーウルフだったりミノタウロスだったり、時にはスライムと様々種族が入り乱れ、種族ごとにコミュニケーションの手段が違うので毎回手探り状態でコミュニケーションを取る方法を探って行く事になります。
新たな種族が登場する毎に触れ合う手段が違いクスッと笑えるシーンもしばしば。
モンスターと言うよりは大きな動物達とコミュニ―ケーションを計ろうと四苦八苦する姿は何故だか引き込まれてしまい、もっとこの種族の事が知りたいなーと思ってしまいますw
分かり合えそうで分かり合えないもどかしさもこの作品の魅力の一つですね。
そして現地ガイドのすすきが可愛い…
2020/11現在28話まで公開されており全て無料で読む事ができます。
中々他にはないジャンルでかなり面白い作品なので気になった方は是非!

そしてコミック版が現在3巻まで発売中です。
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