【2巻の途中まで無料で読める】イリヤの空、UFOの夏【ボーイ・ミーツ・ガールの金字塔】

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レビュー

本日は少し前に書いた、「UFO -A day in the life-」の記事内で少し触れたライトノベル「イリヤの空、UFOの夏」がマジで面白いので紹介したいと思います!

UFO -A day in the life- は夏ゲー
皆さんは夏ゲーと聞いて何を思い浮かべますか?例えば夏を感じさせてくれるゲームだったり、夏が舞台のゲームだったりと色々あると思います。ぱっと思いつくタイトルだと、「ぼくの夏休み」だったり、「AIR」だったり、「ひぐらしのなく頃に」も夏を...

 

イリヤの空、UFOの夏

 

2001年の10月5日に電撃文庫より発売された「イリヤの空、UFOの夏」

もう20年近く前の作品になりますが、今でも色褪せずに滅茶苦茶面白いんです。

タイトルにも書いた通り青春×SFの王道のボーイミーツガールの金字塔的な作品で、冒頭のシーンの、「山ごもりからの帰り道、学校に忍び込みプールで泳いでやろう」

というシチュエーションと忍び込む際の細かい描写、そして「園原地区第四防空壕」という日常ではあまり耳にすることの無いワード。

そして誰も居ないはずである夏休み最後の夜のプールで、ヒロインである伊里野加奈と出会い、何故か泳ぎ方を教える事になるんですがまだまだ驚きの展開は終わりません。

イリヤの腕には謎の金属が埋め込まれており、その謎もそのままに学校に数台のパトカーがやってきて、スーツ姿の榎本と名乗る男に帰るように促されます。

この序盤の謎が謎を呼ぶストーリーに魅せられてすっかりはまってしまいました。

 

そして夏休みが終わりイリヤが転校してくるというベタな展開の後には、学校生活と非公式の新聞部の活動を通して少しづつ二人の距離が近づいて行きます。

個人的に好きな話は第二巻の一八時四十七分三十二秒。

文化祭中に訪れる非日常の風景は見ていて鳥肌物でした。

それと同時にノスタルジックな感情も沸き上がり、こんな学生生活だったら良かったなーとしみじみ思う場面も多々あり、学校物が好きな方には是非読んでもらいたい作品です。

 

イリヤの悲しい過去や、人類で唯一の「ロズウェル計画」のパイロットである事、そして謎の勢力である「北」。

それらを知ってしまった無力な浅羽とイリヤの逃避行、これら全てが濃密に描かれており、ラノベを超えた何かを読んでいるかのようでした。

主人公以外の登場人物達も総じて魅力的なので、少しだけご紹介しようと思います。

登場人物

水前寺邦博

浅羽が最も頼りにしている人物。

園原電波新聞部の部長で浅羽曰、「スーパーマン」の様になんでもできる人。

中学生ながら知識量と行動力が凄まじく、夏休みの間中園原基地に張り込みUFOのスクープ写真を狙っていた。

水前寺が主人公の話があり、物語の分岐点である重要な事件に単身挑む。

須藤晶穂

浅羽と同じく園原電波新聞部の部員。

浅羽に気があり、最初はイリヤと衝突するが取材を通して仲良くなる。

榎本

冒頭に登場したスーツを着た謎多き男で、ストーリーの核心を担う一人。

本人曰く「イリヤの兄貴のようなもん」

子供の様な一面を持っており、悪ガキには寛大な所を見せる。

浅羽と部室の屋根でカップラーメンを食べるシーンはマジで好き。

椎名

保健の先生として園原中学校に赴任してきた。

さばさばした性格で榎本と繋がりがあり。

イリヤを人一倍思っており、性格からか浅羽と衝突するシーンは切ない…

さいごに

最後まで読んで頂きありがとうございます。

青春×SF&ボーイミーツガール好きには堪らない作品「イリヤの空、UFOの夏」の紹介でした。

実はイリヤの空、UFOの夏がカクヨムにて2巻の途中まで無料で公開されています。

もし興味を持たれた方は是非読んでみて下さいな!

一度読めばハマる事間違いなしです!

イリヤの空、UFOの夏をカクヨムで読む

カクヨムの続きはこちらから

OVA化もしていますが、内容が詰め込み過ぎ感があるのが残念です…

1話のみこちらで無料視聴できます。

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