何気なくAmazonの購入履歴を見ていたところ、今でも天気が悪い日に使っている【ピラルク】の防水リュックが2年前の9月に購入していた事に気付きました。
安かった割にはかなり良い物なので、今回はピラルクの防水リュックのメリット、デメリットを合わせてご紹介しようと思います!
[ピラルク] リュック 防水 インナー バッグ付き 25L
当時ロードバイクで通勤していた時に、急な雨に降られて荷物が濡れないよう、防水性があり、書類の他に上着なども纏めて入る大きめのリュックを探しているときに見つけ即購入しました。
ざっくりスペックを紹介すると、
- メイン素材: ターポリン
- 表地: 合繊
- 収納可能サイズ: A4サイズ収納可
- Fサイズ= (約)縦 47~71cm×横 33cm×マチ 12cm
- Fサイズ= (約)ショルダーの長さ 56~95cm
- サイズ= 弊社スタッフによる採寸
メリット
まず優れているのは防水性。
当時購入した値段が約6000円と中々のお手頃価格で、本当に中身が濡れないか不安でしたが…まったくの杞憂に終わりました。
仕事帰りにゲリラ豪雨に遭遇し、パンツまでびしょびしょになるほど雨に打たれましたが、中身はまったく濡れていませんでした。
それもそのはず、メイン素材に使われているターポリンとは、繊維の布を軟質の合成樹脂フィルムでサンドイッチした複合シートで、風や汚れに強く、工事現場のシートや屋外掲示の横断幕や懸垂幕、仮設テントにまで使われている素材でした。
ターポリンの主な用途が屋外で使用するものに使われているので、強固な防水性にも納得がいきますね。
リュックの内部はと言うと、
マジックテープで着脱できるポケットが1つだけと容量をフルで生かす事ができます。
インナーポケットはこんな感じで、ちょっとした小物を分けて置きたいときに便利。
防水では無いので使う時にはご注意を。
背中が当たる部分にもクッションが入っているので長時間背負っていても問題なしです。
その他にもマルチホルダーや夜道でも目立つリフレクタープリント、リュック内の余分な空気を抜いてくれるエアーバルブなど、6000円とは思えないほど多機能です。
デメリット
デメリットの一つとしては、高い防水性を保つために、口を2~3回程織ってからバックルを留めるので荷物が取り出しにくい事。
リュック内部も仕切りとかが無く縦長の構造なので、奥に入れた荷物も少し取りにくいです。
素材のほつれですが、ハサミで切ってしまえば大丈夫。
ほつれが出た部分から水が入ってきたという事はまだ1度もありません。
他には…ターポリン素材は汚れに強く強度も有りますが、アスファルトなどに擦ってしまうと黒い線の様なものが残ります。
この線が白だと目立つので、暗めの色にすれば良かったかな…ぐらいですw
さいごに
ピラルクの防水リュック25Lの紹介でした。
2年経って少しへたって来ましたが、後1年ぐらいなら余裕で使えそう。
デザインも個人的にはカッコいいし、6000円とコスパも良いのでおすすめです!
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