夢の中を彷徨うフリーゲーム【ゆめにっき】が不気味なのに何故か引き込まれる作品

お盆を過ぎてから大分暑さが和らぎ、秋の気配を感じるようになってきましたね。

今年の夏はホラー系の特番を見ることも無く、少々物足りなく感じてしまいました。

そこで本格的に秋が始まるその前にゲームでホラー体験をしようと思い、10年程前に一世を風靡したPCフリーゲーム【ゆめにっき】をプレイしてみる事に。

【ゆめにっき】は流行りだした頃に1度プレイした事があったのですが、時間が経った今ならまた新鮮な気持ちで遊べるだろうと思ってチョイスしてみました。

久しぶりに遊んだゆめにっきは…やっぱり面白かったので、どんなゲームかご紹介したいと思います!

ゆめにっきとは

RPGツクール2003で制作されたフリーのPC用アドベンチャーゲームで、ききやま(kikiyama)氏による個人制作ゲーム。

  • とても暗い雰囲気の、夢の中(という設定)の世界を歩き回るゲームです。
  • 特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲームです。
  • 夢の中で特定のキャラをチェックすると「エフェクト」が増えます。
  • 「エフェクト」を使うと主人公の格好が変わります。
    (この時テンキー1or3を押すと特有の動きや効果のあるものがあります)
  • 同じ「エフェクト」をもう一度使うと元に戻ります。
  • 扉のいっぱいある部屋の中でだけ「エフェクト」を捨てられます。

 ききやま氏公式ホームページより抜粋

基本的にはダークでちょっとメルヘンチックな雰囲気の夢の中を歩き回り、エフェクトと呼ばれるものを集めるというシンプル設計。

そんなシンプルなゲーム本当に面白いの?と疑問を持つ方が多い思います。

私も実際に遊んでみるまでは「ストーリもないんじゃ退屈そうですぐ飽きそうだなー…」とか、「なんか流行ってるみたいだし、ちょっと遊んで合わなかったらすぐ止めよう」と思ってました。

が、遊んでみるとこれが中毒になりそうなぐらいにのめり込んでしまう。

夢の中を歩き回るだけなのですが、可愛いキャラクターと暗く不気味な世界観、不安を誘うようなノイズ系のBGMのギャップにどんどん引き込まれて行きました。

どことなくマザーシリーズのような、可愛らしく温かみのあるドットと、

不気味な世界観のギャップが面白さの一つなのかもしれません。

一人きりで暗く廃墟のような世界を歩き回る焦燥感を感じる事も。

エントランスの様な場所にあるドア一つ一つが違った世界観を持っており、様々な世界見せてくれるのも魅力の一つでしょう。

マザー系やラブデリック系、ホラー系のゲームが好きな方は、面白さのベクトルこそ違うものの楽しめるんじゃないかと思います。

ただし、不気味やグロ系の表現が苦手な方は御注意下さい。

早速遊んでみたい方は下のリンクから!

残念ながらブラウザ版の公開は終了してしまったようですが、Steamにて無料で遊べるようになりました。

This is a game in which you traverse the extremely dark worl…

当時下火だったフリーゲーム界隈でしたが、ゆめにっきの登場により盛り上がりを見せ派生作品も多く登場し、

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また書籍化もされました。

さいごに

久しぶりにプレイしたフリーゲーム【ゆめにっき】の紹介でした。

10年近く経つと内容もなんとなくしか覚えておらず、新鮮な気持ちでプレイする事が出来ました。

不気味で不思議な世界観を持ち合わせたゆめにっきは個人的に雰囲気ゲーの最高峰だと思っているので、まだプレイした事が無い方は是非遊んで見て下さいませ。

他のフリーゲームはこちら

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