良く効く虫除けスプレーは?しっかり選んで感染症や不快な思いを防止しよう!

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ハウツー

すっかり暑くなり、ようやく夏本番が到来しましたね。

夏と言えば山に海と外で遊ぶ機会がグーンと増える時期だと思います。

そこでやはり気を付けたいのが…そう、ですよね。

折角外でレジャー、アウトドアを楽しんでいるのに、虫に刺されて痒いし肌がボコボコになってしまった…

帰ってきてからも痒くて夜寝れない…なんて経験を誰しもがすると思います。

そんな嫌な思いを少しでも減らす為に、外でのレジャー、アウトドアに必須の虫除けスプレーを一緒に見てみましょう!

虫除けに使われている成分は様々!

一言に虫除けと言っても使用されている成分は大きく分けて3つあります。

まず使用されている成分がどんな効果や影響があるのかを見ていきましょう。

ディート

ディートとは昆虫などの忌避剤として用いられてる化合物。

最も効果的で、効力も長持ちすることが示されており、1946年にアメリカ軍が軍事用として開発されました。

1957年に民生用の使用が始まり、比較的安価に製造できる事から半世紀以上に渡って世界中で利用されています。

製品に使用されている濃度により持続効果が異なり、ディートの濃度5%では約90分、10%で2時間、30%で8時間、100%では10時間を目安に塗り直す事をディート製造メーカーは推奨しています。

日本では2016年に発生したジカウィルスを媒介する蚊が発見され、感染症を媒介する蚊やダニ対策の為に、それまでディート成分の上限であった12%から30%までに引き上げられました。

ディート成分入りの虫除けは人によっては肌が荒れたりするので、肌が弱い人は濃度が薄い物を使用するか別成分の物を利用しましょう。

使用する場合には幾つかの注意点があり、

・飲んだり、吸引しない

・乳幼児に対し使用する場合は手のひら、顔を避けて使用する

・乳児には直接ではなく、手のひらなどで薄く延ばしてから使用する

・子供には濃度が低いものを使用する

などが挙げられます。

日本でお目に掛る事は少ないですが、ディート濃度が80%を超える物は皮革やプラスチックを溶かすので海外で購入し使用する際にはご注意下さい。

余談になりますが、俳優の大泉洋さんも海外ロケで濃度が濃い物を使用し、苦しんだ経験をお持ちです。

イカリジン

イカリジンもディートと同様に昆虫などの忌避剤として用いられてる化合物。

ディートと同等の効果があり、ディートのような皮膚刺激性が無いと報告されており肌に優しいとされています。

西ドイツのバイエルが、ディートに代わる忌避剤として開発し1998年に初めて市販開始。

日本では2015年に大日本除虫菊、フマキラー、ライオンが医薬部外品として審査承認され販売が始まりました。

2016年にジカ熱やデング熱の流行に注目が集まり、それまで濃度5%の上限から15%にまで引き上げられ、2016年8月、フマキラーはイカリジン15%を含む医薬部外品製剤の緊急発売を発表し現在に至ります。

15%溶液はヤブカは約1時間、イエカは4.8時間の効果があるとされています。

使用上の注意としてはディート成分の物と変わらず、首筋などは手のひらに一度噴射してから、肌に塗ると良いでしょう。

天然成分

主に植物から抽出され、古来から使用されており、有名なものはミントやレモングラスなどのハーブ類やハッカが知られています。

化合物の虫除けと違い天然成分なので肌人体にとても優しく、乳幼児や小さい子にはおすすめ。

中には市販されているハッカ油でオリジナルの虫除けを作る人も居たりします。

ただ、市販されている天然成分由来の製品は防虫効能が弱く、持続時間に欠け品質が安定しないとされています。

天然成分の虫除けを利用する場合は、蚊が媒介するマラリアやウエストナイル熱、デング熱やジカ熱、日本脳炎の罹患リスクを自覚して使用すべきであるという見解もある様です。

蚊が媒介する恐ろしいウイルス

虫除けに含まれている成分について見た所で、一度は聞いた事のある言葉が出てきました。

そう、蚊を媒介として広まる感染症、ジカ熱やデング熱などです

名前は知っているけど感染するとどうなるか良く分からない…という方が多いと思います。

実際私も熱が出て苦しむ、と言う事以外は良く分かりません…。

そこでこの記事を読んでくれている皆さんと一緒に、蚊が媒介する感染症のリスクについて少しだけ見てみましょう!

ジカ熱

ジカウイルスによる感染症で、潜伏期間は3日~12日。

発症すると軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などの症状が4日~7日程続きますが、感染しても症状がないか、症状が軽く風邪と勘違いしてしまう人も居ます。

症状が軽いと言っても妊婦さんは要注意。

妊娠中にジカ熱に感染すると、生まれてくる赤ちゃんに脳障害を引き起こす可能性があると指摘されています。

日本では2016年の流行に注目が集まり、厚生労働省が対策の為にディート30%含有またはイカリジン15%含有のポンプスプレー剤、エアゾール剤の高濃度虫よけ剤の開発を急がせた要因になりました。

デング熱

デングウイルスによる感染症で、潜伏期間は2日~15日とされていますが、多くの人は3日~7日で症状が現れます。

突然の発熱で発症し、初期症状に頭痛、結膜充血等を伴うことが多くあります。この症状に続いて全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈し、発症の3~4日後には胸部や体幹から始まる発疹が出現して顔面や四肢にも広がっていきます。

通常は1週間程で回復しますが、重症化するデング出血熱があり、発症すると出血やショック症状を引き起こします。

日本2014年に海外渡航歴の無い日本人が発症した事例があり、東京都にある代々木公園での感染が疑われ大きな騒ぎになりました。

その他の感染症

他にもマラリアや日本脳炎、西ナイル熱など、蚊によって引き起こされる感染症は決して少なくはありません。

世界中で毎年約70万人の人が蚊による感染症で命を失っているとの統計もあります。

また、蚊だけではなく日本にも生息してるマダニやツツガムシもウイルスを媒介している場合があるので注意が必要です。

マダニに刺され重傷化し意識不明に…、なんてニュースも耳にするようになりました。

虫に刺されるぐらい平気だよ!と思わず、しっかりと対策を行い予防したいですね!

効果が高い、おすすめの虫除けスプレー

虫に刺されるリスクがどれだけあるかを思い知りました…

でもこうして調べ、学んだお陰でリスク管理をしやすくなったのも事実!

最後に特に効果がある虫除け製品を見ていきましょう。

ディート成分配合の虫除け

ディート成分をMAXの30%まで含有したサラテクト。

効果は勿論、肌にも優しい成分が配合されており、パウダー配合で噴霧した後もサラサラでべとつきません。

蚊だけではなくマダニやツツガムシなどにも効果を発揮します。

スプレータイプだけでなくミストタイプの販売もあり。


こちらも同じくディート30%配合で効果時間が長く、5~8時間持続します。

ディート濃度30%の虫除けは子供には刺激が強いのでイカリジン製がおすすめです。

イカリジン成分配合の虫除け

イカリジン濃度を最大の15%配合した虫除け。

ディート成分配合の製品よりも肌に優しく、乳幼児にも使用制限が無く安心して使うことができますよ。

イカリジン成分もディートと同様に、蚊だけではなくマダニやツツガムシなどにも効果を発揮します。

持続効果も6~8時間と長いのも特徴で、スプレー式の他にもミストタイプ、ジェルタイプ、シートタイプとバリエーションも多く、様々なシチュエーションで活躍してくれるでしょう。

こちらもイカリジン15%配合。

ヒアルロン酸配合の保存料無添加でお肌に優しく作られています。

天然アルコールを使用しており、ひんやり&サラッとした付け心地で使いやすい商品。

天然成分配合の虫除け

植物由来成分を中心に作られており、生後6か月以降の赤ちゃんにも使用する事ができます。

ペパーミントやラベンダー成分も配合されており、アロマ効果を得たり、部屋やリネン類の消臭に使えたりと割と万能な使い方ができます。

ディートやイカリジン配合の製品の虫除けに比べて効果が劣ってしまう模様です。

リニューアル製品にはリモネンが新しく配合されたので、柑橘類の汁でシミやカブレが出る人は避けたほうがいいかもしれません。

天然成分100%で作られており、服にスプレーするタイプ。

UVカット成分も含まれており、外での作業では一石二鳥の商品です。

蚊が嫌がるレモンユーカリ由来成分とメントールを配合していますが、やはり化合物と比べてしまうと効果は弱めの様なので、長袖などなるべく肌を出さないように対策をすると良いでしょう。

さいごに

虫除けスプレーにもこんな違いがあったんですね…

今まではどれもそんな違いは無いだろうと思い、適当に買っては刺されまくっていた過去の自分に教えてあげたいです…。

自分で言うのもなんですが勉強になりましたw

普段使いならば良くコンビニで見かける物でも十分な効果を発揮してくれますが、アウトドアで使うにはやはり虫除け成分が高い物を選んで使いましょう!

日焼け止めと併用したい方は先に日焼け止めを塗ってから、少し時間を置いて虫除けを使うと効果的ですよ!

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